エステ脱毛と医療脱毛の違いは?

ムダ毛の処理は欠かせない、という女性は多いです。

自宅で行う場合はカミソリや毛抜きでの処理が人気ですが、肌トラブルになりがちです。

最近は、エステ脱毛や医療脱毛を利用する人が増えてきました。

安全できれいに脱毛できることや比較的リーズナブルな料金で施術が受けられるようになったことが要因と考えられます。

エステ脱毛と医療脱毛の違いはご存知でしょうか。

一緒じゃないの?と思っている人もいるでしょう。

医療脱毛は、美容外科やクリニックといった医療機関で行われている脱毛です。

医師、看護師が存在する施術場所です。

エステ脱毛は、エステサロンや脱毛を専門に行っているサロンで行われています。

医師はおらず、独自のシステムで教育されたスタッフが施術を行います。

これが大きな違いの一つです。

エステ脱毛と医療脱毛は脱毛方法が異なる

そして、主流となっている脱毛方法が異なります。

エステ脱毛で主流となっているのは光脱毛です。

サロンによって脱毛マシンは異なりますが、メラニンに反応するIPLなどの光を照射することで毛根のメラニンを刺激し、毛を生えにくく、細く薄い毛にする効果が得られます。

医療脱毛で主流となっているのは、レーザー脱毛です。

レーザー機器は医師の存在する医療機関でしか取り扱うことができません。

メラニンに反応するレーザーを照射することで、毛が生える元となっている部分を破壊し脱毛に至ります。

光脱毛では、満足のいく脱毛状態になるまでに10~12回程度、期間にして1~2年ほどかかるのに対し、レーザー脱毛は威力が強いことから5~6回程度、期間にして1~1年半程度で脱毛が完了する計算になります。

その分、1回あたりの料金を換算すると、レーザー脱毛のほうが若干高くなる傾向があります。

また、光脱毛はレーザー脱毛よりも出力が弱いことから、肌に優しく痛みが少ないのが特徴です。

一方レーザー脱毛は、痛みを強く感じる人が多いです。

もちろん、脱毛部位や個人差もありますが、医療機関では依頼すれば塗る麻酔薬を施してくれます。

また、エステ脱毛では永久脱毛できるとはうたえません。

不再生脱毛、減耗できるということにとどまりますが、産毛のような状態にすることができます。

レーザー脱毛の場合は、永久脱毛ができると掲げることができます。

ただし、永久脱毛とは全く毛が生えてこない状態というわけではなく、最終脱毛から1か月後の毛の再生率が20%以下である、という定義になっています。

エステ脱毛と医療脱毛の脱毛方法の違いを把握する

このように、一見同じ仕組みのように見えるエステ脱毛と医療脱毛は違いがあるのです。

これらの違いを把握して、脱毛する場所を決定することがおすすめです。

ただ、最近は脱毛マシンの性能も格段に上がってきており、日々進化しています。

毛周期に合わせて2~3か月おきに通わなければならない施術も、もっと短い間隔で施術ができるマシンもありますし、痛みの強いといわれるレーザー脱毛も、痛みの少ないマシンが開発され導入されてきています。

全身脱毛も2~3時間かかって施術するのが一般的でしたが、最近は1時間程度で1回の施術ができるところもあります。

施術する場所によって使用する脱毛機器は異なるので、そのような点も比較して選ぶと良いです。

実際に施術を受けるのがおすすめ

最終的には、無料カウンセリングや体験キャンペーンなどを利用して、実際に脱毛施術を受けてみるのがおすすめです。

例えば、全身脱毛といっても、施術場所によって脱毛できるパーツのセット内容が異なります。

特に顔脱毛したい場合はどの範囲まで施術ができるのか、確認しましょう。

せっかく脱毛するのに、自分が希望する部位が含まれていないということがあってはもったいないことです。

そして、実際に施術を受けてみることで痛みの感じ方やスタッフの対応など体感することができます。

あとは予約の取りやすさ、通いやすさを考慮して決めましょう。

これらはエステ脱毛、医療脱毛、どちらの場合を選ぶにしても抑えておきたいポイントです。