脱毛は毛抜きを使っても本当にいいの?

毛抜きを使った脱毛を一度は皆さん行ったことがあると思いますが、これは一番やってはいけない脱毛方法なんです。

確かに上手く抜けると綺麗に見えますし、しばらくの間は処理をしなくてもいいので一見楽な脱毛に思えます。

ところがデリケートな皮膚は目に見えなくともかなり傷付いています。

特に脇などの薄い皮膚は傷付きやすく、毛抜きによる自己処理を続けていると黒ずみやブツブツ肌の原因になってしまいます。

毛抜きは無理に毛穴から毛を引き抜くことです。

この無理に引き抜くことによって皮膚や毛穴に相当な負担がかかり、傷が付いています。

その後、怪我をした時と同様に毛穴に薄いカサブタがかかった状態になります。

このカサブタがかかった状態のまま新しい毛が生えてくると伸びきることができずに中で丸まってしまい、毛穴が黒くブツブツに見えます。

これがいわゆる埋没毛と言われるものです。

埋蔵毛が肌トラブルの原因になる

埋没毛が一度できてしまうと次の脱毛が大変難しくなります。

これをほじくり出そうと無理にまた抜こうとすると皮膚が傷付いて、色素沈着の原因にもなります。

また傷付いた毛穴の中にブドウ球菌という細菌が入ると感染を起こし毛嚢炎となり赤いブツブツができてしまうこともあります。

悪化すると痛みや痒みを伴うこともあるので注意が必要です。

そして炎症を起こした皮膚が紫外線を浴びると色素沈着を起こし、シミや黒ずみが出来てしまいます。完全に消すにはかなりの時間と労力が必要です。

毛抜きによる弊害は他にもあります。

1つの毛穴から2、3本の毛が生えているのを見たことはありますか。

これも無理に引き抜いたため毛乳頭という毛の生える元の部分が分裂してしまい、次の毛が別れて生えてきているのです。

更に続けて行っていると、5、6本も生えてくることもあります。

恐ろしいことに分裂してしまった毛乳頭が元に戻ることはありません。

また毛穴が広がってしまったために太い毛が生えてくることもあります。

このように毛抜きによる自己脱毛を続けていると、黒ずみやブツブツができる上に次の処理まで難しくなるという悪循環に陥ってしまうのです。

どうしても毛抜きを使う必要がある場合は、抜く場所を温めてから毛の流れに沿って抜くことです。

抜いた後はよく冷やし、保湿を忘れないようにしましょう。

さらにお肌のアフターケアを忘れないようにすることが大切ですが、やはり皮膚への負担には変わりありません。

そう頻繁に行わないほうがいいことは確かです。

毛抜きを使うのはデメリットだらけ!脱毛サロンで安全に処理した方が良い理由

やはりデメリットを考えると脱毛サロンで安全に処理をした方が賢明と言えるでしょう。

サロンでの脱毛は、時間はかかりますが毛根から綺麗に抜くことができ、次の毛も生えにくくなるというメリットがあります。

また研修を受けた専門のスタッフが施術を行うため、個人の肌の状態や毛周期に合わせることができ、大変効率的な脱毛方法です。

抜けば抜くほど、自己処理が困難になっていく毛抜きは危険で非効率的なのです。

一度、毛嚢炎にかかってしまうと酷い場合は手術で膿を取り除かなければいけなくなります。

また色素沈着、黒ずみ、肌荒れを繰り返すことによって、肌はどんどん老化していきます。

綺麗になるために毛抜きを使っていたはずが、実は逆効果だったというわけです。

自己処理にかかる時間や手間を軽減させ、肌のトラブルを避けるためにも、自分に合った信頼できる脱毛サロンを利用することが脱毛の1番の近道です。

しかも数年間通うだけで、全身の永久脱毛が出来てしまうのですからメリットはかなり大きいと言えます。

毛抜きは今すぐに辞めて、脱毛しやすい肌に整えてから脱毛サロンを賢く利用しましょう。

毛抜きとは違い、抜けば抜くほど毛は少なく、そして肌が綺麗になるんです。